ウーロンハイと焼売のお店「KAMERA」に最強のウーロンハイの作り方を教えてもらいました!!

ウーロンハイといえば、居酒屋では定番のヘルシーなお酒ですよね。
カロリーも低く、糖質0なので、健康志向の方に重宝されてます。
ただ、ウーロンハイは主役ではなく、脇役としてとらえられがちですよね?

しかし、そんなことないんです!!

どこのお店のウーロンハイも似たような味だと思っているそこのあなた!
さては本当においしい最強のウーロンハイにであったことがないんでしょう!!

今回、そんな主役級の最強のウーロンハイの存在を教えてくれたのが、
渋谷の百軒店にオープンした居酒屋「KAMERA(カメラ)」さんです。
最強のウーロンハイの作り方の秘訣に関しても教えてもらっちゃいました!!

目次

お店紹介

「KAMERA」は10月に渋谷の百軒店にオープンしたばかりの居酒屋。
お店のウリは何といってもウーロンハイと焼売!!

お店で飲めるウーロンハイは3種類で、冬にはホットも飲めるとのこと!
茶葉を選定する資格である「高級評茶師」を持つ先生が茶葉の選定に携わり
さらには、ベースとなる焼酎は福岡県朝倉市の酒造、篠崎がこちらのお店の
ウーロンハイのためだけに作ったオリジナルの焼酎を使用しているそうです!

こちらのお店のもう一つのウリである焼売は、ビブグルマンを2年連続獲得した三軒茶屋の
「BistroRigole」のオーナーシェフ亀谷剛氏により考案されたもので、熟成などフレンチの
技法を応用しているとのこと。豚、仔羊、鶏など、一般的な焼売には用いられない素材を使用し、
さらには化学調味料などを一切使わず、無添加のまま素材の旨みを引き出しているそうです!!

最強のウーロンハイの作り方紹介

今回は、そんな最強のウーロンハイと焼売のお店である「KAMERA」さんに
ウーロンハイの簡単な作り方の秘訣を教えていただきました。
侮られがちなウーロンハイですが、脇役じゃなくて主役にもなれるんです!
おいしいウーロンハイを自宅で飲みたい方必見!ぜひ真似してみてください!!
それではいってみましょう!!

教えてもらったウーロンハイ ウーロン茶ハイ 四季春

ウーロンハイの割合 烏龍茶:焼酎=7:1(210ml:30ml)

①グラスに氷を入れる

ポイント

冷えたキンキンのウーロンハイを飲むためにはグラスいっぱいの氷を入れるのが大切だそうです。
グラスの中の氷の密度が高まると、ウーロンハイが素早く均一に冷却されるとのことです。
まず大きめのロックアイスをグラスに入れ、その後砕いた小さめのアイスを入れましょう。
ウーロンハイをおいしく飲みたい方はアイスピックをお手元に用意してはいかがでしょうか?

また、ウーロンハイに使用される『うすはり 酎ハイグラス』は
うすはりの製造元である「松徳硝子」と株式会社「UNTRACE」が開発し、
ウーロンハイの味をさらに高めることに一役買っているそうです。
というのも、このグラスは非常に薄く作られており、このグラスで飲むと
口当たりが良く感じられるとのこと。さらには、お酒の香りを楽しむために
グラスの口が広く設計されているので、多くの氷を入れることができます。
ワンランク上のウーロンハイを楽しみたい方は、グラスにもこだわりましょう!!

②焼酎を入れてかき混ぜる

ポイント

氷がたっぷり入ったグラスに焼酎を入れ、しっかりとかき混ぜます。
焼酎を入れて氷とかき混ぜるのは、バーテンダーがカクテルを作る際に
シェイクするのと同じ要領で角をとるためだそうです。
氷と焼酎をしっかりとなじませるのが、おいしいウーロンハイの秘訣です!
ちなみに、焼酎はクセの少ない甲類焼酎をぜひ使ってみてくださいね!

③烏龍茶を入れてかき混ぜる

ポイント

氷と焼酎がしっかりとなじんだ状態のグラスの中に烏龍茶を注ぎます。
ウーロンハイに使う烏龍茶はお気に入りのこだわりのものを使いましょう!
「KAMERA」は「高級評茶師」の資格を持つ お茶の専門家が茶葉を選定しているそうです。
「KAMERA」の「ウーロン茶ハイ 四季春」を家でも体感してみたいという方は、
ハイピース 台湾烏龍 凍頂四季春茶という市販の烏龍茶を試してみるのはいかがでしょうか??
烏龍茶は様々なバリエーションがありますので、自分好みのウーロンハイを楽しんでください!